腰痛マットレスに重要な載ってなに?

マットレスに求められる機能は、寝姿勢保持と体圧分散の2つです。

 

1.寝姿勢保持機能

 

理想的な寝姿勢とはどんな姿勢でしょうか?それは、人が真っ直ぐに立った状態をそのまま横にした姿勢だと言われています。頭は少し前に突き出し、頚椎から背骨のラインはゆるやかなS字のカーブを描いています。人が一番楽な姿勢、体に負担のかかりにくい姿勢です。

 

マットレスは人の体をしっかり支えて、寝ている間、この寝姿勢をキープしてあげる必要があります。しっかりした厚みはもちろん、硬さも重要です。柔らかすぎるマットレスは、体が沈んでしまい、寝姿勢が崩れてしまいます。不自然な状態が続くと、体に負担がかかり、腰痛などの原因になったりもします。

 

最近話題の高反発マットレスは、この寝姿勢保持に特化したマットレスです。高反発は一定のところまで沈むとそれ以上は沈まないのが特徴で、エアウィーヴ、マニフレックスなどが代表的です。

 

2.体圧分散機能

 

腰痛マットレスでも紹介している通り寝姿勢を保持するために、マットレスにはある程度の硬さが必要です。しかし、逆に硬すぎると、肩、お尻などの出っ張った部分に負担がかかってしまいます。寝ている間中、それらの部分に圧力がかかっていると、血行不良を起こしてしまい、体が痛くなってしまいます。この負担を分散させるのが体圧分散で、最近は体圧分散に優れたいろいろなタイプのマットレスが登場しています。

 

まず、低反発素材のもの。NASAで開発された素材で、衝撃を吸収するので卵を落としても割れません。また、でこぼこしたたくさんの点で分散して支えるもの。これはムアツふとん、エアーマットレスなどでおなじみです。